●ホーチミン市で言語の壁から外国人ツアー客の受け入れが進まず
ホーチミン市に拠点を置く多くの旅行会社は、英語やフランス語などの主要言語以外の言語のできる観光ガイ
ドを用意できないため、仕方なく外国人ツアー客の受け入れを断っているという。主用言語以外の言語を使用
する国々からの観光客は増加傾向にあるが、そうした外国語に対応できる観光ガイドは数が限られている。各
社は外国語のできる人を見つけ、研修を行って観光ガイドに仕立て上げているが、それだけではガイドの職業
証明書は取得できないという。観光法で、ガイドの資格要件として大卒であることが規定されているためという。
市文化スポーツ観光局と市観光協会は、文化スポーツ観光省や観光総局に対し、ガイドの資格要件を緩和す
るようこれまで何度も提案しているという。実際、大卒でなくても、外国語ができガイド業をこなせる人は少なく
ない。しかし、この提案は握りつぶされたままという。同市の観光関係者らは、このままでは外国人ツアー客を
みすみす逃してしまうことになると危機感を募らせている。05/11
●世界で過小評価されている観光地10選にホイアンが入る
米国のニュース専門放送局CNNが運営する観光情報サイトCNNGo.comは、世界で過小評価されている観光地
10選を発表し、ベトナム南中部クアンナム省ホイアン市を選出したという。過小評価されている観光地10選は次
の通りという。クイーンズ(アメリカ、ニューヨーク)、ベルゲン(ノルウェー)、サンフアン(プエルトリコ)、ダーウィ
ン(オーストラリア)、イスファハーン(イラン)、リスボン(ポルトガル)、グラスゴー(スコットランド)、ホイアン(ベト
ナム)、カルガリー(カナダ、アルバータ州)、ダーバン(南アフリカ共和国)という。これらの観光地はいずれも有
名な観光地の影にうずもれてしまい、しばしば観光客にも見過ごされがちという。しかし、どこも一度は立ち寄っ
てみる価値のある素晴らしい観光地と言えるとしている。なお、ホイアンはベトナム南中部の海岸沿いに位置す
る歴史ある港町。その静かな佇まいに癒されることだろうと紹介している。05/11
●外国人観光客を狙う犯罪の取り締まりを強化へ
ホーチミン市公安は、外国人観光客を狙った犯罪の取り締まりを強化する方針という。主な交差点、橋、トンネ
ルなどの巡回、前科のある者の行動監視、監視カメラの利用などを増やし、旅行会社には観光客への注意喚
起を要請するという。一方、観光部門に特化した観光警察の設置については必要ないとの見解を示したという。
05/10
●桂福團治がホーチミンでのチャリティー落語界に出演
落語家・桂福團治がベトナムで行われるチャリティー落語会(6月9日、ホテルニッコーサイゴン)に出演すること
になり10日、大阪市内で会見した。ベトナムで貧困層を対象に、眼科の無償手術活動を行っている医師・服部
氏の活動を支援する落語会で、収益は手術活動資金に充てられるという。服部氏と直接の面識はないが、福
團治が手話落語など目の不自由な人に向けての活動を行ってきたことから主催者側からオファーが舞い込ん
だもの。福團治は、ベトナムを始め、アジアの人に落語を知ってもらう機会になればと力強く話したという。
05/10
●ハノイ市でファン・ヤンのシャボン玉ショーが6月に開催
シャボン玉アーティストとして著名なファン・ヤン、デニ・ヤンの親子によるシャボン玉ショーが、6月3日から10日
までハノイ市のハノイ友好文化センター(チャンフンダオ通り91番地)で開催されるという。ファン・ヤンは、1991年
に直径2.3メートルの世界最大のシャボン玉を作ったのを皮切りに次々と記録を更新、現在17個のギネス世界
記録を持っているという。彼のショーは、シャボン玉と照明やレーザー光線などを使って幻想的な世界を作り出
すとして、世界中で人気を集めている。2006年にハノイ市で、2011年にはホーチミン市で公演しており、今回が
3回目となる。ファン・ヤンはカナダ国籍だが、父親はハンガリー人、母親はベトナム人という。妻のアナ・ヤンも
越僑で、やはりシャボン玉アーティストとして知られている。05/09
●ベトジェットエアが9月4日からホーチミン-ハイフォン線を就航
民間航空会社ベトジェットエアは9月4日から、ホーチミン-ハイフォン線を就航するという。運航は毎日で、機材
はA320型を使用する。なお、この路線の就航にあわせて5月19日から運航開始するハノイ-ニャチャン線は運
休となるという。05/07
●エアアジアがホーチミン-クアラルンプール線を増便へ
マレーシアの格安航空会社エアアジアは2日、5月26日からホーチミン-クアラルンプール線を1日3便から4便
に増便すると発表したという。また、同社は5月26日からクアラルンプール-バンドン(インドネシア)線について
も1日3便から4便に増便するという。05/03
●ベトナム航空が6月下旬から-成都線を開設へ
ベトナム航空は6月25日から、ハノイ-成都線を開設するという。運航は水、金、日の週3便で、機材は昆明線
で使用していたフォッカー70型を使用するという。なお、ハノイ-昆明線は3月末をもって運休した。また同社
は、5月31日までと9月1日~10月31日の期間、同社ウェブサイトで航空券を購入した人を対象に、国内線・国際
線の運賃を50%割引するキャンペーンを実施するという。05/03
●4月の外国人来訪者は前年同月比18%増の62万人に
統計総局の発表によると、4月の外国人来訪者数は62万人で、前年同月比18.4%増、前月比10.3%増であったと
いう。4月の来訪者の内訳は、観光客が前年同月比18.9%増、前月比10.9%増の37万人であったという。商用客
はそれぞれ22.5%増、14.8%増の11万人であったという。越僑の里帰りは同13.2%増、6.7%増の10.7万人であった
という。来訪者数を国・地域別でみると、中国が前年同月比5.2%減の12.16万1,600人、2位は韓国の6.83万人で
71.1%増と大きく伸びた。日本からの来訪者は60.1%増の5.27万人で3位であったという。1~4月の来訪者は
249.37万人で前年同期比22.9%増であったという。国・地域別では中国が23.3%増の51.32万人でトップ、韓国が
49.3%増の27.46万人で続き、日本は25.3%増の21.19万人で3位であった。05/02
●ハイフォン市のナムドーソン観光港のターミナルが開業
北部ハイフォン市ドーソン区のホンザウ観光区にあるナムドーソン観光港ターミナルが1日、正式に開業したと
いう。同ターミナルの管理・運営はホンザウ国際観光(株)が担当するという。同社は、四季を通して高い観光需
要が見込まれる遊覧ツアーを効率的に実施していくため、高速遊覧船2隻を購入した。現在、ドーソン-カットバ
ー間で試験的に運航しており、運航時間は約50~60分という。この他、ドーソン-カットバー-ハロン-モンカイ
間の遊覧ツアーも計画しているという。同社のティエン会長は、ナムドーソン観光港ターミナルの開業により、ホ
ンザウ観光区の観光的魅力と観光サービスの品質が一層高まるだろうと述べた。05/01
●アセアン・グリーンホテル・アワードでベトナムのホテル10軒が受賞
インドネシアのマナドで開催されたアセアン・ツーリズム・フォーラム(ATF 2012)で、自然環境に配慮したホテル
に贈られるアセアン・グリーンホテル・アワードを受賞した81軒のホテルが発表されたという。ベトナムからは10
軒のホテルが受賞したという。同賞を受賞したベトナムのホテルは、アナマンダラリゾート(中部高原地方ラムド
ン省ダラット市)、マジェステックホテル(ホーチミン市1区)、フュージョンマイアリゾート(中部ダナン市グーハインソ
ン区)、コンチネンタルホテル(ホーチミン市1区)、プレステージホテル(ハノイ市ハイバーチュン区)、サイゴンハロ
ンホテル(東北部クアンニン省ハロン市)、シーホースリゾート&スパ(東南部ビントゥアン省ファンティエット市)、シ
ックスセンスハイドアウェイリゾート(南中部カインホア省ニンホア区)、ソフィテルプラザホテル(ハノイ市)、ナムハ
イリゾート(南中部クアンナム省ジエンバン区) という。05/01
●第1四半期のハノイ市の5★ホテルの稼働率は59.2%
不動産仲介大手CBリチャードエリス(CBRE)ベトナムは、ハノイ市の2012年第1四半期におけるホテル市場レポ
ートを発表した。これによると、5★ホテルの稼働率が59.2%であった。4★ホテルでは52.8%、3★ホテルでは55.6%
であったという。04/24
●ホーチミン市の国内旅行の需要喚起にツアー料金を3割値引きへ
ホーチミン市観光協会とベトナム航空が協力して、国内旅行の需要を喚起するため、5月から年末まで通常料
金より割安のツアーの販売を開始するという。このプログラムに参加するのはホーチミン市観光協会加盟の旅
行会社19社で、各社が少なくとも6種類のツアー料金を25~30%割り引いて提供するという。ベトナム航空はプロ
グラムに参加する旅行会社向けに、ホーチミン市とハノイ市、北部ハイフォン市、中部ダナン市、フーコック島、
ダラット市を結ぶ5つの路線の運賃を40%値下げするという。フーコック島に拠点を置くフオンビエン旅行社のド
ン社長は、同島の3~4★ホテルの宿泊料金を40~50%割り引くことができれば、破格のツアー料金を設定でき
るだろうと話しているという。04/24
●ベトナムの観光イメージアップに世界観光機関に協力を要請
アイン文化スポーツ観光相は20日、来越中の世界観光機関のタリブ・リファイ事務局長と会談し、世界に向けた
ベトナムの観光イメージアップへの協力を要請したという。ベトナムの外国人訪問者数は昨年601万人と前年に
比べ19.1%増加し、年初3ヶ月でも24.5%増加している。文化スポーツ観光省は、2015年までに外国人観光客700
万人余り、国内観光客3,700万人、観光収入70~80億ドルの達成を図り、2020年までに観光客数を年7~8%増
やし、観光収入を100~110億ドルに引き上げるという目標を掲げている。リファイ事務局長は、ベトナムの観光
業界が周辺諸国や新興諸国でのマーケティングを重視していることについて適切な戦略と評価し、今後も高い
成長が見込めると述べたという。その上で観光の発展には、法整備、広告・宣伝の促進、人材育成がカギにな
るとし、さらに観光客へのビザ発給手続きの簡素化や航空路線の充実を図る必要があると指摘したという。
04/23
●VAT還付の試行が6月から2大都市の空港で実施へ
ノイバイ国際空港(ハノイ市)とタンソンニャット国際空港(ホーチミン市)で6月1日から付加価値税(VAT)還付の
試験サービスが開始されるという。VAT還付の試行に関する財務省通達に沿ったものである。ズン首相は1月、
国内で買い物をした外国人に対して出国時にVATを還付することを定めた決定、05/2012/QD-TTgを公布して
いた。試験期間として7月1日から2年間、ノイバイ、タンソンニャット両空港で実施する予定だったが、1ヶ月前倒
しされた格好となる。VAT還付の対象は、ベトナム以外のパスポート(旅券)を所持し、ベトナムから外国に向か
う航空機の乗務員でないことが条件となる。還付されるのはVAT総額から手数料を差し引いた額という。手数
料はVAT総額の15%以内で、選定された銀行が代理として徴収する。還付を受けるには、搭乗券と領収書兼税
還付申告書の提示が必要という。還付金はベトナム・ドンの現金で支払われるが、選定された銀行が定めるレ
ートで換金して外貨で受け取ることもできるという。04/24
●アジアの熱帯天国トップ5にハロン湾を選出
米国のニュース専門放送局CNNは、アジアのトロピカル・アイランド・パラダイス(熱帯天国)を発表し、東北部ク
アンニン省のハロン湾をトップ5に選定したという。CNNが選んだアジアの熱帯天国トップ5は次の通りという。ア
ナンバス島(インドネシア)、コーン島(タイ)、ランカウイ島(マレーシア)、ハロン湾(ベトナム)、シミラン諸島(タ
イ)という。CNNはハロン湾について、素晴らしいクルーズ観光地で、ロマンチックな気分を堪能できると評価し
た。04/20
●ハイフォン市で6月に火炎樹フェスティバルを開催へ
第1回火炎樹フェスティバルが6月に北部ハイフォン市で開催される予定という。来年は紅河デルタ地方とハイフ
ォン市がベトナム観光年の対象地域になっており、それに向けて観光イメージを高めることを狙っている。計画
によると、フェスティバルでは火炎樹の写真・絵画コンテスト、美人コンテスト、観光商業祭り、ハイフォン火炎樹
通りでのパレード、観光ナイトマーケットや歩行者天国の試行、獅子舞や龍踊りの大会などのイベントが開催さ
れるという。同市文化スポーツ観光局のトゥアン副局長は、火炎樹はハイフォン市の象徴的イメージとして、詩、
歌曲、絵画などに表現されており、全ての世代の市民にとって親しいものになっていると述べたという。フェステ
ィバルは今後毎年開催される予定という。4/20
●ベトナム航空が6月にベルリン-ハノイの直行便を運航
ベトナム航空は6月25日、ドイツの首都ベルリンからハノイへの直行便を飛ばす計画という。ベルリン拠点の代
表者であるカイン氏が18日、ビン駐独ベトナム大使と会談した際に明らかにした。6月3日にベルリンの新たな
空の玄関口となるベルリン・ブランデンブルク国際空港が正式開業するのに合わせたものという。同市と周辺地
域に住むベトナム人の需要を取り込む考えで、反響が良ければ定期便化も検討するという。ベルリン・ブランデ
ンブルク国際空港は旧東ベルリン郊外にあるシェーネフェルト国際空港を拡張したもの。正式開業に伴い、旧
西ベルリンのテーゲル国際空港は閉鎖される。 かつての東独には社会主義国同士という関係からベトナム人
の労働者などが多く来ており、現在も旧東独地域にはベトナム人の居住者が少なくないという。今回のベルリン
発ハノイ行きの片道運賃は895ユーロで、荷物の重量制限は40kgという。航空券はベトナム系の現地旅行会社
イーストシー・トラベルを通じて販売する。この便の搭乗者は、復路はハノイ発フランクフルト行きの定期便を使
うことになるが、フランクフルトからドイツ国内の目的地まで無料で鉄道を利用できるという。ビン大使は、ベルリ
ン-ハノイ間の直行便の運航を高く評価する。ベトナム航空のイメージ改善や両国の関係強化につながると期
待を示した。04/19
●航空5社が年内にベトナム路線の新規・再開へ
5つの航空会社が年内にベトナム路線を新設または再開する計画という。ベトナムへの就航を予定しているの
は香港華民航空(エアホンコン)、韓国・チェジュ航空、サウジアラビア航空、米ユナイテッド航空、中国国際貨
運航空の5社という。このほか、シンガポール航空傘下のシルクエアーもハノイ路線の開設を目指しているとい
う。同社はすでにダナン便を運航している。運輸省民間航空局によると、現在ベトナムに乗り入れている外国の
航空会社は48社に上るという。2011年に空路でベトナムを訪れた観光客は約500万人と、前年から35%増加し
た。ベトナムでは昨年12月にダナン国際空港で新たな旅客ターミナルが開業したほか、日本のODAによるノイ
バイ国際空港(ハノイ市)の第2旅客ターミナル建設などが進行中である。昨年8月には、運輸省がロンタイン国
際空港(南部ドンナイ省)の建設計画を発表している。国際航空運送協会は、ベトナムの航空市場は向こう3年
で10%拡大し、世界平均の2倍の伸びを見せると予測しているという。04/19
●日航と全日空が6月より燃油サーチャージを引き上げ
日本航空と全日本空輸は、燃料価格の変動に応じて国際線の航空運賃に上乗せする燃油特別付加運賃(燃
油サーチャージ)を、6~7月の発券分について引き上げることを明らかにした。日本-ベトナム間は両社
とも、現行の7,000円から8,000円(日本発便、片道)に増額するという。日航が12日、全日空が16日にそれぞれ
発表した。両社は今回の引き上げについて、今年2~3月のジェット燃料の平均価格が1バレル134.29ドルにな
ったことを受けたものと説明する。6月1日から7月31日までの発券分の全ての座席を対象に価格を引き上げる
という。8月以降の発券分については6月をめどに改定もしくは廃止する。日航と全日空はともに、シンガポール
ケロシン市場の直近2ヶ月の平均燃油価格を基に燃油サーチャージを決定している。04/18
●ベトナム航空の社長が愛知県知事に中部への増便を約束
ベトナム訪問中の愛知県の大村知事は17日、ベトナム航空のミン社長と会談、中部国際空港とベトナムを結ぶ
便の増便を求め、ミン社長は年末から増便する意向を示したという。愛知県によると、大村知事は増便や、ベト
ナムから中部国際空港を経由した米西海岸への路線開設を要請したという。ミン社長は現在週4便のハノイ線
を年末から増便し、来年半ばをめどに毎日運航とするほか、ホーチミン線を週3便から4~5便に増便するとし
た。大村知事は16日のズン首相との会談で、両国の経済関係や人的交流の強化のため増便を要請したことに
対し、ズン首相は政府として全面的に支援すると表明していた。04/18
●九州国立博物館でホイアンの考古遺物を展示へ
南中部クアンナム省ホイアン市人民委員会は、九州国立博物館に対して、同市が所蔵する考古遺物の貸出・
公開を承認したという。同博物館に貸し出す考古遺物は、ホイアン市クーラオチャム島のバイラン遺跡から出
土した考古遺物や、同市グエンティミンカイ通りの民家で発見された肥前陶器などという。同博物館は既にホイ
アン文化遺産保護管理センターとの間で、上記考古遺物の借用手続きを完了させているという。今回の展示を
通して、世界遺産としてのホイアン市を広く紹介すると共に、貿易都市として栄えた時代の日本との交易関係な
ども紹介していくという。04/16
●シルクエア―がシンガポール-ハノイ線を6月5日に就航
シンガポール航空傘下のシルクエアーは6月5日、シンガポール-ハノイ線に就航する。運航は週3便(火・木・
日)となる。出発時間はシンガポール発が15時15分、ハノイ発が18時30分という。なお、シンガポール航空で
は、同路線を毎日運航している。シルクエアーが同路線を就航することにより、2社合計で週10便を運航するこ
とになる。 04/16
●ハノイ市がバーディン広場周辺道路の歩行者天国化を提案
ハノイ市交通運輸局は12日、フック副首相の意見をもとに、ホーチミン廟前のバーディン広場周辺の一部道路
を歩行者天国とする案を4月末までに同市人民委員会に提出すると発表したという。それによると、対象となる
道路は、レホンフォン-バフエンタインクアン間の道路(オンイックキエム-チュアモットコット間を含む)、レホン
フォン-チュアモットコット間の一部という。同案が承認されれば、故ホー・チ・ミン主席の誕生日の5月19日まで
に同案を試験的に実施する予定という。同局は、都市交通開発投資案件管理委員会と交通運輸発展戦略研
究所に対して、ホーチミン廟管理委員会および関連当局と協力し、同案を4月29日までに策定するよう指示した
という。04/13
●ハノイ市がゴルフ場案件8件の再開を承認
ハノイ市人民委員会は、凍結・延期を指示していた同市のゴルフ場案件8件の再開を承認したという。再開が承
認された案件は次の通りという。バンチ―・ゴルフ場(ドンアイン郡)、ハノイ・ゴルフ場(ソックソン郡)、ドンモー・
ゴルフ場(ソンタイ郡)、バンソン湖ゴルフ場(チュオンミー郡)、ソックソン・国際ゴルフ場(ソックソン郡)、タンビ
エン国際観光都市区内ゴルフ場(バービー郡)、ロンビエン・ゴルフ場(ロンビエン区)、クアンソン湖観光都市区
内のゴルフ場(チュオンミー郡)という。同市委員会は2009年、上記案件を含むゴルフ場案件11件の凍結、およ
び使用目的変更を指示していた。04/12
●ベトナムの映画館の興行収入の75%がハリウッド映画
ベトナム最大の映画館網を運営するメガスター・メディア社のブライアン・ホール社長によると、2011年のベトナ
ムの映画興行収入の約75%がハリウッド映画による売り上げだという。残りをベトナム、中国、韓国、台湾、フラ
ンスなどの映画が分け合っているという。人気が高いのはハリウッドのアクション映画で、昨年の夏に公開され
た、カンフーパンダ2は268万ドルを稼いだという。トランスフォーマー3が204万ドル、パイレーツ・オブ・カリビアン
4が124万ドルと続いているという。2Dと3D、字幕版と吹き替え版など観客に多くの選択肢を用意していることも
高い興行収入を上げている一因という。興行収入ばかりではなく、公開される本数も米映画が多いという。年初
3ヶ月では米映画が24本、韓国映画が3本、テト期に上映が集中するベトナム映画は9本に留まったという。国内
の映画関係者からは、外国映画の輸入や上映を制限して国産映画を守るべきとの声が上がっているという。し
かし映画の輸入配給業者らは、まずは全国の映画館網の充実が先決で、映画製作本数の少ないベトナムで外
国映画を制限すれば上映する映画がなくなってしまうと反論しているという。04/11
●ニャチャン市に国内最大級の阿弥陀如来立像が完成
南中部カインホア省仏教協会は、同省ニャチャン市ビンフオン郡のトンラムロソン寺で国内最大級となる阿弥
陀如来立像の完成除幕式を開催したという。この阿弥陀如来像は2009年に建立を開始したという。像高44m、
台座の直径24m、総工費60億ドン(約2,380万円)以上という。同寺院のティ住職は、阿弥陀如来像の建立で、ニ
ャチャン市により多くの参拝客や観光客が訪れるようになるだろう、とコメントした。04/11
●ゲアン省の民家から中国古銭が出土
北中部ゲアン省クインリュー郡クインビン村の民家で8日、便所を作るため穴を掘っていたところ、深さ約1mの
地点で大量の中国古銭の入った陶器が見つかったという。古銭は円形で中央に正方形の穴が空いており、全
部で20kg余りあるという。表面には開元通宝、政和通宝、天禧通宝、などの漢字が読み取れるという。04/11
●ハロン湾の観光船にGPSを導入
北部クアンニン省の景勝地ハロン湾で、観光船に衛星利用測位システム(GPS)を導入する計画が進んでいる
という。これまでに230隻以上で対応機器の設置が完了したという。ハロン湾では全500隻の観光船が運航して
いるという。同省は今月中に残り全てに対応機器を設置する方針という。同省は昨年からハロン湾の観光船へ
のGPS導入を開始しているという。総額120億ドン(約4,761万円)を投じて、観光船の運航管理と安全性の向上
を図る計画の一環という。04/11
●ベトナムが2019年のアジア大会招致を検討
ベトナム・オリンピック委員会のザン副委員長は、2019年のアジア大会を招致する方針を固め、関係官庁と協
議に入る方針を明らかにしたという。ベトナムオリンピック委員会は、政府の承認が得られれば、来月15日にア
ジアオリンピック評議会に招致申請書を提出するという。04/10
●ベトナム観光省が100万人誘致へ日本支局を開設
3年後の2015年に日本からベトナムへの観光客を100万人に増やすことを目指し、ベトナム政府文化スポーツ
観光省観光総局が日本支局を開設することになったという。設立のための覚書調印式がベトナムの古都・フエ
で行われ、トゥアン長官と日本支局設立準備委員会の青柳委員長代理が覚書に調印したという。昨年の日本
からベトナムへの観光客は約48万人と他のアジア各国に比べて少ない。来年は日越外交樹立40周年ということ
もあり、この秋に日本支局を開設して一気に100万人誘致を目指すことになった。支局開設後は、日本国内で
誘致プロジェクトを展開するという。04/10
●世界の美しい地下建造物トップ10にクチ・トンネルが5位にランク
地理学関連ウェブサイトTHE WORLD
GEOGRAPHYは、世界の美しい地下建造物トップ10、を発表したという。
それによると、ホーチミン市クチ郡にあるクチ・トンネルが第5位にランクインした。クチ・トンネルは、全長200km
で、1940年代に南ベトナム解放民族戦線によって建設され、対仏・対米抗戦において重要な役割を果たして
いた。現在はベトナム観光のメインスポットとして人気を集めている。同ランキングトップ10は次の通りという。1
位:アクトゥン・チェン公園にある洞穴 (メキシコ・ユカタン州)、2位:マンモス・ケーブ国立公園 (米国・ケンタッ
キー州)、3位:モントリオール地下街 (カナダ)、4位:ヴィエリチカ岩塩坑 (ポーランド)、5位:クチ・トンネル (ベ
トナム・ホーチミン)、6位:ハナン金採掘坑 (オーストラリア・カルグーリー)、7位:ベルリンの核バンカー(核シェ
ルター) (ドイツ)、8位:パリの下水道 (フランス)、9位:カタコンベ(キリスト教地下共同墓地) (イタリア・ロー
マ)、10位:ピラミッド (エジプト) 、となっている。04/06
●3月の外国人訪問者数は18.7%増に
統計総局は3月および年初3ヶ月の外国人訪問者数の見通しを発表した。それによると、3月の外国人訪問者
数は前年同月比18.7%増の56.19万人、年初3ヶ月は前年同期比24.5%増の187.37万人と見込まれている。内訳
は、観光客が前年同期比24.5%増の111.26万人と最も多い。ビジネス目的は28.2%増の31.95万人。越僑による
親戚の訪問は23.2%増の33.45万人であった。国別では中国が36%増の39.16万人でトップ、韓国が43.3%増の
20.63万人で続き、日本は16.9%増の15.92万人で3位であった。04/06
●4月末からの連休に向け航空各社と鉄道総公社が増便計画
航空各社とベトナム鉄道総公社はこのほど、4月30日の南部解放記念日と5月1日のメーデーにおける国内旅
行の需要増に応えるため、この期間中の増便を発表した。具体的には、メコン航空株式会社(エアメコン)は、フ
ーコック、コンダオ、ダラット行き線を50便以上増便するという。また、民間航空会社ベトジェットエアは4月27日
から、ホーチミン-ダナン線を1日2便で運航し、ホーチミン-ハノイ線を現行の1日2便(往復便)から1日8便へ
増便するという。ベトナム鉄道総公社は、26日~28日の3日間、サイゴン-ニャチャン(南中部カインホア省)間
の運行本数を現行の2本から13本に増便する。追加座席総数は6,000席の見込みという。更に、サイゴン-フ
エ間、サイゴン-クイニョン間、ハノイ-ダナン/ラオカイ間を運行する列車の車両数を追加するという。04/05
●エアメコンがハノイ-コンダオ島線を開設
ベトナム第3の民間航空会社であるエア・メコンは、5月19日にハノイ-コンダオ島(南部バリアブンタウ省)線を
開設すると発表したという。当面は週2便で、水・土曜日の運航となるという。需要が多ければ、木・金曜日にも
運航する可能性がある。04/05
●東南アジアの水上ホテル10選にメコンデルタから2軒がランク入り
米国のニュース専門放送局CNNが運営する観光情報サイトCNNGo.comは、東南アジアの水上リゾート10選を
発表し、ベトナムのメコンデルタ地方にあるホテル2軒をベスト10に選出したという。東南アジアの水上リゾート
10選は次の通りという。リバー クワイ ジャングル ラフツ リゾート (タイ・カンチャナブリー)、フロート
ハウス リ
バー クワイ(同)、グランド ラグーナ (タイ・チャン島)、リバーズ フローティング ロッジ (カンボジア・コン島)、サ
ーラー ペー ホテル (ラオス・パークセー)、サーラー ドン コーン ホテル (ラオス・コーン郡)、トゥアン
ロイ ホテ
ル (ベトナム・アンザン省チャウドック町)、メコン フローティング ハウス (ベトナム・ベンチェー省)、シュエ
イン
ザ フローティング リゾート (ミャンマー・インレー湖)、ゴールデン アイランド コテージ (同)。ベトナム水上ホテ
ルは、いずれもメコンデルタ地方にある。宿泊施設は現地の伝統的な様式をとっており、欧米のバックパッカー
などから高い人気を得ているという。04/05
●ハロン―クアンニン観光ウイーク2012が4月24日から開催へ
東北部クアンニン省人民委員会は3日に開催した記者会見で、4月24日から5月2日までハロン−クアンニン観光
ウィーク2012を開催すると発表したという。今年の観光ウィークでは、ハロン・カーニバル2012、第3回MCコンテ
スト、フードフェスティバル、女子ビーチバレーの国際大会、ハロン湾の写真展、全国スポーツダンスコンテス
ト、など様々なイベントが催されるという。主なイベント開催場所は、ハロン市中心部、バイチャイ観光地区、トゥ
アンチャウ観光地区、モンカイ市、ウオンビ市などという。なお、5月1日に開催するハロン・カーニバル2012で
は、ハロン湾を世界7大自然奇観の一つとする認定書授与式が催されるという。また、カーニバルには、プロの
モデルや女優など600人を含む、計3,800人が参加するという。04/04
●2012年のフン王祭りにフート省に観光客が600万人が訪問
東北部フート省ベトチー市のフン寺歴史遺跡地区とその周辺地域で3月22日~31日(旧暦3月1日~10日)にか
けて、ベトナムの伝説上の王であるフン王(雄王)を祭る2012年のフン王祭りが開催され、全国から600万人の
観光客が訪れたという。旧暦10日に行われた、フン王に線香を手向ける式典には、フン国会議長、ベトナム祖
国戦線委員会のダム委員長が参加したという。この他、各省・市当局、フート省祖国戦線委員会、同省人民委
員会、ベトナムユネスコ協会の代表者や、多くの越僑と観光客も式典に参加したという。また、同省文化スポー
ツ観光局のキエム副局長は、同省人民委員会が4月15日までにフン王信仰を無形文化遺産としてユネスコに
登録申請することを明らかにしたという。04/02
●ダナン市で電気自動車による定期観光タクシー
ティンフン観光貿易有限会社は、ダナン市で電気自動車による定期観光タクシーサービスを開始したという。運
行するコースは、ファムバンドン通り-ブットビーチ/五行山の区間という。同観光タクシーの運行時間は、毎日
午前7時~午後9時となる。定員は5人。サービス料は、1時間コース:25万ドン(約1008円)、2時間コース:35万ド
ン(約1,411円)、3時間コース:45万ドン(約1,814円)となる。なお、同社は2012年中に37億ドン(約1,491万円)を
投入し、運行台数を15台まで拡大するという。更に、バクダン通りやトゥアンフオック橋などの観光スポットも運
行コースに追加する予定という。将来的には、200億ドン(約8,064万円)を投じて、運行台数を100台まで拡大さ
せる計画という。03/30
●ラオカイ省が2030年までのサパ観光都市区開発計画を発表
東北部ラオカイ省人民委員会は、2030年までのサパ観光都市開発計画を発表した。同計画は、フランスのアキ
テーヌ地域圏の専門家らの協力を得て作成したという。同計画は、2030年までに同省サパ郡に国際基準を満
たす観光区を造成することが目的という。計画では、2030年に同郡への観光客数を300~400万人に増加させ
ることを目標に掲げている。サパ観光都市区は、人口:1.3万人、面積:363haの中心部、新都市区およびリゾー
ト区、ハムロン山観光区、農業生態観光区、オクイホ都市区、森林保護区などから成るという。同観光都市区
の開発により、ベトナム北部の山岳地帯やベトナムと中国の国境地帯における経済交流の活性化に繋がると
期待されている。03/30
●ミス・ベトナム2012年が8月にダナン市で開催
ベトナムの美の祭典、ミス・ベトナム2012の決勝戦がダナン市で8月に開催されることが決定したという。このイ
ベントはティエンフォン通信社が同市人民委員会の協力を得て、開催するという。4月から出場者の募集を開始
し、その後、ハノイ市とホーチミン市で予選を行う。応募資格は、ベトナム国籍を持つ17歳~27歳までの女性、
学歴が高卒者以上、過去に整形手術・性転換手術を受けた経験がない、過去に犯罪経歴がない、結婚・出産
経験がない、身長162cm以上、などとなっているという。03/28
●航空各社が4月から国際線の燃油サーチャージを引き上げへ
航空各社は燃油価格の高騰を理由に4月から、米国、ヨーロッパ、日本、など行きの国際線の燃油特別付加運
賃(燃油サーチャージ)を10~20ドル引き上げると発表した。それによると、ベトナム航空はホーチミン-ドイツ/
フランス行きの燃油特別付加運賃を20ドル引き上げる。また、マレーシア航空、トルコ航空、カンタス航空も運
航距離に応じて、燃油特別付加運賃を10~20ドル引き上げるという。今回の燃油特別付加運賃引き上げを受
けて、一部の旅行会社は5月からの海外ツアー価格を7~8%引き上げる方針を明らかにしているという。なお、
航空貨物運送のベクター・エビエーション航空サービス社は、国際航空貨物の運賃を次のように調整した。米
国行き:3.5ドル→5ドル、ヨーロッパ行き:2.2~2.4ドル→2.6~2.8ドル、日本行き:20%増という。03/28
●ハノイ市がアジアの屋台グルメ都市ベスト10に選出
米国のニュース専門放送局CNNが運営する観光情報サイトCNNGo.comは、アジアの屋台グルメ都市ベスト10
を発表し、ハノイ市をベスト10に選出したという。アジアの屋台グルメ都市ベスト10は次の通りという。ペナン(マ
レーシア)、台北(台湾)、バンコク(タイ)、福岡(日本)、ハノイ(ベトナム)、シンガポール、ソウル(韓国)、西安
(中国)、マニラ(フィリピン)、プノンペン(カンボジア)という。同ウェブサイトは、ハノイ市の主な屋台グルメとし
て、ブンチャー(肉団子入りつけ麺))、フォー(ベトナム風うどん)、ブンリュウクア(田蟹のすり身とトマト・厚揚げ
が入ったスープ麺)、おこわ、バインクオン(蒸し春巻き)などを紹介しているという。03/27
●フート省で雄王の祭礼を31日まで実施
今月31日のフンブオン(雄王)記念日(旧暦3月10日)を迎える祭礼が、北部フート省ベトチー市で26日午前から
始まった。28日には盛大なパレードが行われ、ユネスコや外国大使館の関係者らが参観するという。祭礼期間
中、歴史遺跡地区ではさまざまな催しが行われる予定という。03/27
●ブンタウ市で海と島の博覧会を6月に開催
資源環境省傘下のベトナム海島総局は、東南部バリアブンタウ省ブンタウ市で6月5日から8日まで、海と島の
博覧会、を開催すると発表した。同イベントでは、世界環境デー(6月5日)と世界海洋デー(6月8日)を記念したパ
レード、沿海地域の経済的魅力を紹介する展示会、沿海地域の経済や群島の自然保護などに関するセミナ
ー、各種音楽プログラムなど数々の催しが企画されているという。同イベントは、経済発展における海と島の役
割を確認し、自然環境保護や環境資源の所有権に対する国民の意識向上を図るのが目的という。03/26
●ホーチミン市で国内最大のノンラーがベトナムギネスに認定される
ベトナム版ギネスブックのベトナム・ブック・オブ・レコーズセンターは24日、ホーチミン市1区のレストラン、Non
La(住所:グエンディンチエウ通り19番地)に展示されているノンラー(葉笠)を国内最大のノンラーとして認定し
たという。このノンラーは、北中部トゥアティエンフエ省フーバン郡フーミー村在住のノンラー作家ドー氏が制作し
たものという。サイズは直径2.74m、周囲8.62m、高さ1.6m、重さ30kgという。製作日数は40日で、10人がかりで
制作したという。03/25
●フエの遺跡群でロンアン殿の修復が完了
北中部トゥアティエンフエ省のフエ遺跡保存センターは25日、古都フエの遺跡群の一つである竜安(ロンアン)殿
の修復工事を完了し、3年ぶりに拝観を再開したという。ロンアン殿は、阮(グエン)朝の紹治帝の命で1845年に
建設された。紹治帝の死後から1885年にフランスに占領されるまでの間は、祭殿として使用されていた。03/25
●ホーチミン市でMICE観光促進センターを開設へ
ホーチミン市文化スポーツ観光局は同市観光協会と協力し、同市へのMICE(会議・研修セミナーや国際会議・
展示会などのビジネストラベル)誘致を目的としたMICE観光促進センターの開設に向けて準備を進めていると
いう。同センターは、同市観光協会の直轄となるという。MICE分野の誘致促進活動の他、同市の観光的魅力を
広く世界に紹介するための各種プログラムも実施していくという。同市文化スポーツ観光局は、既にMICE開発
計画の草案の策定を完了させており、年末にタイで開催されるMICE見本市への出展意向を明らかにしている。
なお、2011年に同市を訪問した外国人観光客数は350万人となる。この内、MICE客は70万人を占めたという。
2015年には、同市を訪れるMICE客は98.8万人に達すると見込まれている。03/25
●VリーグのサイゴンFCが集客にチアガール隊を動員
サイゴンFCは昨年末に誕生したVリーグで最も歴史の浅いクラブという。開幕から快進撃を続ける同クラブは第
9節を終えた時点で遂に首位に躍り出たという。Vリーグには珍しくクラブ名に企業の名前が入っておらず、地元
から愛されるクラブを目指しているという。歴史が浅い分、宣伝・ファンサービス活動には力を入れており、ホー
ムのトンニャットスタジアムで行われる試合には、チラシ配布、歌手によるハーフタイムショーなど様々な集客活
動が行われている。中でも注目を集めているのがチアガール隊という。ファンやサポーターの間で足長少女隊
と呼ばれるこのチアガール隊は、主に市内で活動するモデル達で、試合がある日には、サポーター席の最前
列に陣取り、横断幕を抱えて選手らを鼓舞するという。1試合当たりの報酬は100万ドン(約4,065円)以上だとい
う。ベトナムでは、こうしたチアガールは非常に珍しく、彼女らがスタジアムに姿を現すと観客(主に男性)は大い
に盛り上がるという。チアガール隊は、スタジアムの雰囲気を盛り上げるだけでなく、集客にも一役買っている。
評判を聞きつけて、それまで全くサッカーに関心のなかった人々もスタジアムに足を運ぶようになっており、中に
は熱烈な固定客もいるという。03/22
●ホーチミン市がカンボジア行の河川観光開発へ
ホーチミン市文化スポーツ観光局は、同市1区のバクダン乗船場-カンボジア行き河川観光ツアーを開発する
ため、遅くとも年末までに市内の河川・運河の視察を開始すると発表したという。河川観光は多くの外国人観光
客の利用が見込まれるため、同市の観光開発の重要案件の一つに数えられている。同市では現在、バクダン
乗船場-2区、バクダン-カンゾー、カンゾー-フーミー(東南部バリアブンタウ省タンタイン郡)の3区間で河川
観光ツアーを行っている。特にカンゾー地区では、観光サービス会社がカヤックによるマングローブの森クルー
ズを実施しており、昨年11月から現在までにカンゾー-フーミー区間を利用した外国人観光客は約1,000人に上
ったという。この地区で、河川観光サービスを提供している旅行会社Viet Excursionsのアイン社長は、以前、カ
ンゾー-フーミーを結ぶ観光船の運航は1日1便だけであったが、現在は2便を運航している。カヤッククルージ
ングは外国人観光客に好評で、これまでに30隻のカヤックを購入した。ツアー客は今後も増加が予想されるた
め、関連当局は河川観光開発に向けた投資を促進する必要がある、とコメントしたという。03/21
●欧米人にとりハノイ市の旧市街の第1印象は怖いという
多くの欧米人旅行者にとって、ハノイ市の旧市街地区は怖いというのが第一印象のようだ。迷路のように入り組
んだ道路、行き交う大勢の人や車・バイク、絡み合い垂れ下がった電線、似通った道路の名前などがその原因
のようだ。作家のキャロル・ホーランドさんはベトナム滞在記に、旧市街を歩くのは、まるで麺のどんぶりの中で
道を探すようなもの、と記したという。ハノイ在住が1年になる米国人ニールソンさんは、速い流れの中を泳ぐよ
うな感じ、と表現したという。米CNNが運営する情報サイト、CNNGOの記者アンダーソンさんは、騒々しくて混雑
してて道に迷いやすいのが旧市街。目的を持たずにあちこちに目をやりながらブラブラ歩くのがいい、と話す。
一方、変わったもの好きにとってはまったく逆の印象になるようだ。マレーシアのスパイスさんは、旧市街は理
想的な観光地。狭い道にひしめく人やバイクさえ魅力的、と称賛しているという。03/19
●ビントゥアン省で第1回国際熱気球フェスティバルが4月に開催
東南部ビントゥアン省文化スポーツ観光局は18日、第1回国際熱気球フェスティバルの開催に関して国防省の
承認を得たと発表した。同フェスティバルは、同省ファンティエット市バックビン郡ホアタン村で4月26日から5月1
日まで開催されるという。同フェステイバルには、フィリピン、インドネシア、タイ、中国、日本、韓国、ドイツ、フラ
ンス、ベルギーなどの熱気球パイロット40~50名が出場するという。また、夜間は光と音のスペクタルショーが
催される。なお、同局は今回のフェスティバルが成功すれば、同フェスティバルをこの地方の年中イベントとして
申請する方針を明らかにした。03/19
●フエ市の遺跡拝観料金を値上げ
中部フエ市の遺跡拝観料がこのほど値上げされたという。対象はフエ宮殿、明命(ミンマン)帝陵、啓定(カイデ
ィン)帝陵、嗣徳(トゥドゥック)帝陵で、外国人は5.5万 ドン(約225円)から8万ドン(約327円)に、ベトナム人は3.5
万ドン(約143円)から5万ドン(約204円)になったという。拝観料の値上げは、外国人向けが1993年以来、ベトナ
ム人向けは2006年以来となる。03/17
●アシアナ航空と大韓航空が仁川-ダナン線を増便へ
韓国クムホアシアナグループ傘下のアシアナ航空は、4月29日から仁川~ダナン線を週3便(月・木・土)に増便
するという。機材は引き続きA321型を使用する。また、同路線を運航する大韓航空でも、5月4日から増便を予
定しており、運航は週4便(月・木・金・日)となる見通しという。こちらの機材はいずれも737-800型を使用する。
03/15
●図書館も観光事業に取り組むよう文化スポーツ観光省が指示
文化スポーツ観光省が、各省・中央直轄市の図書館に対し、関連機関と協力して、地元の観光情報の提供、観
光資源の紹介、観光客への資料公開など、積極的に観光関連事業に取り組むよう指示したという。こうした取
り組みは英国、韓国、シンガポールなどで行われているが、ベトナムでは課題も多いという。ハノイ図書館のホ
イ副館長は、職員78人中外国語で対応できる職員は4人しかおらず、設備も不十分だと難色を示した。他の地
方図書館も同様の状況という。一方、文化スポーツ観光省図書館部のマイ部長は、人材や設備が整うのを待
つのではなく、パンフレットの作成、展覧会や座談会の開催など、観光業者と協力してできることはあると話す。
ホーチミン市総合科学図書館のドゥック館長はマイ部長の考えに賛意を示し、同図書館では既にハンノムと呼
ばれるベトナムの古文献の紹介や書道教室などを実施し、観光客に好評を得ていると述べたという。03/14
●世界経済フォーラムの観光競争力ランキングでベトナムは9ランクアップの80位に
世界経済フォーラムは、世界139ヶ国・地域を対象とした2011年版旅行・観光競争力ランキングを発表したとい
う。それによると、ベトナムは前回発表(2009年度版)の89位から80位へと順位を上げ、アジア太平洋地域では
14位に就けたという。同ランキングは、観光インフラ、交通インフラ、物価、自然資産、環境保護など14の指標
に基づいて作成されたものという。各指標のうちベトナムが高く評価されたのは、物価(16位)、自然資産(24位)、
文化資源(36位)という。一方、低く評価されたのは観光インフラ(110位)だったという。同ランキングトップ10は次
の通りで、日本は前回の25位から22位に順位を上げたという。1位:スイス(2009年:1位)、2位:ドイツ(同:3位)、
3位:フランス(同:4位)、4位:オーストリア(同:2位)、5位:スウェーデン(同:7位)、6位:米国(同:8位)、7位:英国
(同:11位)、8位:スペイン(同:6位)、9位:カナダ(同:5位)、10位:シンガポール(同:10位)
という。03/10
●ユネスコがベトナム文化遺産の保存と観光開発を支援
ユネスコはハノイ市で8日、ベトナムの文化遺産保存と観光促進と題したセミナーを開催したという。同セミナー
は同市で5日から9日にかけて開催された、ユネスコ・文化開発ウィークの一環という。ユネスコはセミナーの中
で、文化遺産を活用した観光開発、文化遺産の保存・修復活動、観光ガイドの育成などで引き続きベトナムを
支援していくと約束した。更に、2015年までにベトナム国内の世界遺産で活動する全ての観光ガイドに対し、国
際基準に基づいたガイド育成講座を受講させる計画を発表したという。また、ユネスコは同日、南中部クアンナ
ム省人民委員会との間で、同省ミーソン遺跡での観光開発に関する協力契約を締結した。同案件はイタリア政
府からの支援を受け、2013年まで実施されるという。03/09
●(株)カンデオ・ホスピタリティ・マネジメントがハノイ市に4★ホテルを開設へ
ホテルの開発・運営などを手掛ける(株)カンデオ・ホスピタリティ・マネジメントは12日、ハノイに4★ホテルを開
設すると発表した。ハードからソフトの輸出へという時代の流れに沿って、日本のおもてなしをベトナムに輸出
するという。同社が海外にホテルを設けるのは初めてで、これを機に国内外で事業を拡大していく方針という。
ハノイ市バディン区にカンデオホテルズ・ハノイ(仮)を開設するという。在ベトナム日本大使館からすぐ近くで、
観光地の旧市街へも徒歩で15分程度という。商業地区にもアクセスしやすく、周辺には日本食レストランもある
など、日本人にとって過ごしやすい環境が整っているという。建物自体は2月に完成しており、現在は内装工事
を進めている段階という。5月中旬のプレオープン、8月上旬のグランドオープンを予定するという。建物は19階
建てで、ホテルの部屋68室のほか、出張者など長期滞在者向けのサービスアパート70室を用意するという。客
室の広さは28~124㎡という。水風呂やサウナを完備した大浴場、和食レストラン、フィットネスジムと屋内温水
プール、の3大施設を備えるという。大浴場では日帰りスパのサービスも実施する予定。カンデオ・ホスピタリテ
ィ・マネジメントは、日本ではシティーホテルとビジネスホテルの間のアッパービジネスを狙う戦略を展開している
という。ビジネスホテル並みの価格で、健康にこだわった朝食ビュッフェ、シモンズ社製ベッドの全室設置、眺望
の良い展望風呂などシティーホテルクラスのサービスを提供している。ベトナムでは日本より部屋の広さなどの
レベルを上げるが、5★の認定取得に必要な会議室の設置を取りやめるなど本当に必要なサービスのみに絞
り込むことで、4★ながら5★並みのサービスを実現するという。ホテルの建設と運営は管理運営委託契約で地
場の不動産開発業者が担うが、サービス基準などを決める権利は全て同社という。契約期間は7年という。同
社は日本人社員3人を派遣し、現地スタッフの指導などを行う。カンデオ・ホスピタリティ・マネジメントは2005年
設立で、資本金は5,000万円。現在、日本国内の10ヶ所でホテルを展開しており、従業員数は約1,500人に上る
という。2012年5月期の売上高は25億円の見通しという。ベトナムを進出先に選んだのは、日本企業の中国か
らの製造拠点シフトが目立ってきたほか、情報技術企業の進出が活発になっていることが背景にあるという。
人口の平均年齢が若いことから、将来的に国内需要が増えることも見込むという。さらに日本のおもてなしを武
器に、欧米からの観光客の取り込みも図る考えという。ハノイ進出を足掛かりに海外展開を推進する方針で、
今後ベトナムの数ヶ所にホテルを設置する計画という。また中国も含めた他のアジア市場にも参入し、現在の
10ヶ所1,300室体制から、2015年までに日本国内3,000 室、海外2,000室の計5,000 室体制を目指すという。
03/08
●ホーチミン市観光協会が外貨併記許可をホーチミン市当局に要請へ
ホーチミン市観光協会は、旅行会社やホテルが価格表示をする際、ドンと外貨を併記することを認めるよう求
めているという。加盟各社で意見調整をした上で、市政府に正式な請願書を提出する方針という。昨年10月20
日に施行された外国為替・金取引の管理に関する政令、95/2011/ND-CPでは、商品・サービスの価格を外貨
建てで表示した場合、3~5億ドン(約120.4~200.8万円)の罰金を科すことが規定された。同協会のカン副会長
は、ドン表記は支持するが、外国人が参考にできるよう、外貨の表記も必要、と指摘しているという。チュントゥ
イ社のトゥイ会長は、外国の事業パートナーや観光客から外貨での価格が分からないと多数の苦情が寄せら
れていると指摘する。興味のある商品を見つけてもドン建ての桁数の多い価格を見て陳列棚に戻してしまう。価
格が手頃であるか観光客に分かってもらうためにも、当局は外貨表記を許可すべき、と訴えているという。昨年
末以降、政令95号に違反したとして、ハノイのトンニャット・メトロポール・ホテルやサイゴンツーリスト運輸社が
罰金を科されている。03/08
●エアメコンがハノイ-コンダオ直行便を就航へ
メコン航空(株)(エアメコン)は6日、今年5月中旬にハノイ-コンダオ(東南部バリアブンタウ省)間の直行便を就
航すると発表した。運航は週2~3便、飛行時間は約2時間という。機材はボンバルディアCRJ-900型機を使用
する。現在は、ハノイ-コンダオ間の直行便を運航しておらず、ホーチミンを経由しなければならない。また、同
社はフン王の命日(3月31日)、南部解放記念日(4月30日)、メーデー(5月1日)の連休に予想される航空需要増
に応えるため、フーコック(メコンデルタ地方キエンザン省)、コンダオ、ダラット(中部高原地方ラムドン省)行き線
を50便以上増便する方針という。更に、夏季旅行シーズンに向けてハノイ-フーコック線を週9~10便に増便
し、フーコック/コンダオ-タイグエン(東北部)/中部地方線を新たに就航する予定という。03/06
●世界で最も美味しい屋台料理10選にバインミーが選ばれる
世界的な旅行ガイドブック、ロンリープラネットは、世界で最も美味しい屋台料理10選を発表し、ベトナムのバイ
ンミーを選出した。バインミーは、柔らかめのフランスパンにバター、パテなどを塗り、ハムや甘酢漬けの野菜、
パクチー、唐辛子などをはさみ、ヌックマム(魚醤)をかけて食べる庶民向けファストフードである。フランスと東
南アジアの食文化が混ざり合って誕生したものといえる。なお、同ランキングトップ10は次の通りという。モヒン
ガー(ミャンマーの朝食の定番、魚ベースのスープに米麺をつけて食べる)、バインミー(ベトナムのサンドイッ
チで、庶民向けファストフード)、ティッキチャート(インドのスナック菓子)、パットガプラオ(タイ屋台の定番、鶏肉
のバジル炒め)、ブレク(ボスニアヘルツェゴヴィナの庶民料理、挽肉・玉ねぎをパイ生地で巻いて焼いたも
の)、スフェンジ(モロッコのドーナツ)、ウォーキートーキー(南アフリカの鶏肉料理)、タマル(メキシコの家庭
料理、メキシコ風ちまき料理)、レッドレッド(ガーナの赤豆スープ)、カレーブルスト(ドイツのソーセージ料理)と
いう。 03/06
●観光総局が年末にも東京事務所の開設へ
ベトナム観光総局は、日越間の観光促進に向けて、2012年末或いは2013年年初までに、東京に事務所を開設
したい意向という。4月に北中部トゥアティエンフエ省フエ市で開幕する、ベトナム観光年2012において、日本側
と覚書を締結する見通しという。事務所の開設については日本側も歓迎しており、開設・運営資金の内、ベトナ
ム側は10億ドン(約395.2万円)を拠出し、残りを日本側が拠出するという。同事務所は観光総局が開設する初
の海外事務所となる。なお、同局は2015年までに日本からの観光客を100万人とすることを目標に掲げており、
各種誘致プログラムを実施していく方針という。03/05
●ベトナム航空が夏の販促キャンペーンを実施
ベトナム航空は、夏の販売促進キャンペーンを実施すると発表した。それによると、ベトナム航空では、ハノイ
-ホーチミン線、ハノイ/ホーチミン-ダナン/フエ線の片道運賃(付加価値税と諸費用を含まず)を77.7万ドン
(約3,071円)から販売するという。また、アジア/ヨーロッパ/オーストラリア線の往復運賃を102.5~1,041万ドン
(約4,051円~4.11万円)で販売するという。なお、日本行き(ハノイ/ホーチミン-東京/大阪/名古屋/福岡)は
299ドルという。同キャンペーンによる航空券の販売期間は3月8日~19日という。搭乗期間は4月1日~5月31
日、および9月5日~10月31日までという。但し、フン王の命日:3月31日、南部解放記念日:4月30日、メーデー:
5月1日は除くという。また、民間航空会社ベトジェットエアでは、ハノイ-ホーチミン線の片道運賃を29.9万ドン
(約1,181円)から販売しているという。販売期間は3月5日~4月4日となる。搭乗期間は4月1日~12月31日で、4
月27日~5月2日、8月31日~9月3日、12月22日~12月25日は除くという。03/05
●CNNがベトナム魅惑のアンダーグラウンドを紹介
米国のCNNが運営する観光情報サイトCNNGo.comは、ベトナム魅惑のアンダーグラウンドと題した特集記事を
発表したという。この中で、同サイトはベトナムの地下に広がる迷宮と楽園は世界のどんな高層ビルよりも魅惑
的だと評しているという。同サイトがベトナムの地下の迷宮・楽園として紹介したのは次の観光地という。
ソンドン洞窟:北中部クアンビン省のフォンニャ・ケバン国立公園にある世界最大の洞窟。全長8.5km以上、幅
200m、高さは最も高いところで250mという。広大な洞窟内部は奇妙な形の鍾乳石や生い茂るジャングル、崩
壊した天井部分から差し込む光など、神秘的な絶景が広がっており、天国(エデン)の洞窟とも称される。
ハロン湾:東北部クアンニン省にある。ユネスコが認定する世界遺産。スンソット洞窟やティエンクン鍾乳洞など
が有名。
クチ・トンネル:ホーチミン市クチ郡にある全長200kmの地下トンネル。南ベトナム解放民族戦線によって建設さ
れ、対仏・対米抗戦において重要な役割を果たしていた。
ビンモック・トンネル:北中部クアンチ省ビンモック村にある。ベトナム戦争の中、民間人が避難するために作ら
れたもので、全長2,034m、高さ1.75m、幅0.9mという。
タンロン遺跡の地下壕:ハノイ市バーディン区にある。ユネスコ世界文化遺産に登録されたタンロン遺跡(タンロ
ン城王宮跡)にある地下壕で、政治局などが作戦会議を開いた。
ハノイ市メトロポールホテルの地下防空壕跡:ハノイ市ホアンキエム区ゴークエン通りにある5★ホテル、ソフィテ
ルレジェンド・メトロポールの地下で昨年、ホテルにバー建設の土台工事をしていた作業員らによって発見さ
れた。面積40㎡という。対米戦争が激化していた1972年ごろに掘られたものとみられている。03/02
●ハノイ市の大宇ホテルがベトナム側に売却
韓国の大宇建設が所有するベトナム・ハノイ市の高級ホテル、ハノイ大宇ホテルが合弁相手のベトナム国営企
業ハネル社に1日までに完全売却されたという。ハネル社は大宇ホテルに従来30%を出資しており、大宇建設が
保有する株式70%を6,800万ドルで取得したという。03/01
●2月の外国人来訪者は前年同月比29.4%増に
統計総局によると、2月の外国人来訪者数は68.18万人で、前年同月比29.4%増、前月比8.2%増であった。少なく
とも2010年1月以降で最高で、2ヶ月連続で記録を更新した。2月の来訪者の内訳は、観光客が前年同月比32.6
%増、前月比13.4%増の41.4万人であったという。ビジネス目的はそれぞれ22.9%増、3.4%増の11.37万人であっ
た。越僑による親戚の訪問はそれぞれ23.8%増、4.8%減の11.42万人であったという。国・地域別の首位は中国
で、前年同月比23.7%増の14.25万人に上ったという。2位の韓国は8.12万人で60.1%増と大きく伸びた。日本から
の来訪者は8%増の5.14万人で3位だったという。1~2月の来訪者は131.18万人で前年同期比27.1%増であった。
国別では中国が51.5%増の29.01万人でトップであった。韓国が38.4%増の14.18万人で続き、日本は16.9%増の
10.83万人で3位であったという。03/01
●ベトナムサッカー、2020年までにアジアトップ10を目指す
文化スポーツ観光省は、ホーチミン市で17日に開催した、2020年までのベトナムサッカー強化戦略と2030年ま
でのビジョンで、2020年までにアジアトップ10に入ることを目標に掲げたという。これに対して、専門家の間から
現実的でないと批判の声が上がっているという。同省はこれを達成するため、当面の目標として、東南アジア競
技大会のサッカー競技で2~3回の優勝を果たすとしている。これに対し、ベトナムサッカー界の御意見番、ビン
氏は、全く馬鹿げた話だ。自動車も碌につくれない国がスペースシャトルをつくろうと言っているようなもの。以
前の会議ではもっと長期的な戦略が話し合われていたはずだが、すっかり忘れ去られてしまったようだ。いずれ
にせよもっと地に足のついた議論を交わしたいものだ、とコメントしたという。02/29
●ベトナム商工会議所の会頭がカジノ開設論を述べる
東北部クアンニン省で2012年投資促進会議が開かれ、国内でのカジノ開設問題に関心が集まったという。ベト
ナム商工会議所のロック会頭は、カンボジアには既に14のカジノがあることを例に挙げ、ベトナムにもカジノの
ある複合観光娯楽施設が必要だとした。国内でもカジノの開設計画は複数あるが、いずれも法整備の遅れか
ら進展していない。ロック会頭は、法整備などの問題が解決すればカジノは観光業界に利益をもたらすだろうと
述べたという。ベトナムでのカジノ案件の投資主であるGM香港グループの浅野会長も、マカオやシンガポール
の成功例を示し、経済発展に良い影響があると強調したという。一方複数の経済専門家が、カジノ開設が社会
に与える影響に懸念を表明、シンガポールやマカオとベトナムは経済の発展段階や国民の生活水準が異なる
ため、現在のベトナムの条件に適さないと主張したという。02/28
●ベトジェットエアがホーチミン-ダナン、ハノイ-ニャチャン線に就航
民間航空会社ベトジェットエアは27日、夏季旅行シーズンにおける需要増に応えるため、既存のホーチミン-
ハノイ線の増便に加え、新たにホーチミン-ダナン線およびハノイ-ニャチャン線を就航すると発表した。それ
によると、4月27日からホーチミン-ハノイ線を現行の1日2便(往復便)から1日8便へ増便するという。また、新
路線については、ホーチミン-ダナン線を4月27日から1日2便、ハノイ-ニャチャン線を5月19日から1日1便で
運航するという。同社は昨年末、ベトナムの国内線航空市場に参入してから現在までに、4万人を超える旅客
運送を達成。この間の座席利用率は90%以上となっているという。同社は今後もその他の国内路線、および国
際線の開拓に注力する方針で、年内にも新路線の就航を計画しているという。02/27
●ダナン市で5月に国際パラモーター大会を開催へ
中部ダナン市人民委員会は、5月23日~27日にかけて同市ファムバンドン公園沿いのビーチで開催を予定して
いる、ダナン・インターナショナル・パラモーターレース2012の実施に向けた会議を行った。今大会は、日本の有
限会社エリアジャパンとベトナムのCATI joint stock Companyの協力を受け開催するという。開催費用は約150
億ドン(約5,976万円)という。日本を中心としたアジア・欧米から50名のパラモーターが参加し、飛行技術を競うと
いう。また競技内容は、世界初の試みとしてパラモーターを使った様々な救助を想定したタスクを用意し、今後
震災などでのパラモーターによる空からの支援や救助の可能性を模索する内容となっている。大会ではこの
他、各種音楽プログラムも催される。なお、主催する実行委員会によると、今大会には来賓としてズン首相も訪
れる予定という。大会中の集客は約3万人の見込みで、大きな経済効果が期待されており、今後は毎年の開催
を予定しているという。02/27
●ドンタップ省のチャムチム国立公園がラムサール条約湿地に認定される
メコンデルタ地方ドンタップ省タムノン郡のチャムチム国立公園のフン管理委員長は、同国立公園が国内4ヶ所
目、世界ではちょうど2,000ヶ所目のラムサール条約湿地に認定されたと発表した。チャムチム国立公園は、面
積7,500haという。231種類の鳥と191種類の植物が生息しており、3,000haのカユプチの林、1,000haの蓮湖を有
する。なお、ベトナム国内でこれまでに認定されたラムサール条約湿地は、紅河デルタ地方ナムディン省のスア
ントゥイ地区、東南部ドンナイ省のバウサウ地区、東北部バクカン省のバーベー湖の3ヶ所である。ラムサール
条約は、水鳥の生息地として国際的に重要な湿地や湿地に生息する動植物の保護を目的として、1971年2月2
日に制定され、1975年12月21日に発効した。ベトナムは1989年に締約国に加盟している。02/25
●ベトナムでもビッグダンスのイベントを実施
英国の国際文化交流機関ブリティッシュ・カウンシルが主催するプロジェクト、コネクティング・クラスルームの一
環として、また今年開催されるロンドンオリンピックへ向けて、ベトナムでもビッグダンスのイベントが行われる。
ホーチミン市と中部ダナン市の中学校35校の生徒と教員ら数百人が参加して、ホーチミン市では25日に、ダナ
ン市では3月10日に実施されるという。各参加校では、振り付けのDVDを見て練習に励んでいるという。この日
はビッグダンスの他に、オリンピックやパラリンピックに関する演劇や映画の上演、ファッションショーなども行わ
れる。ビッグダンスは、ロンドン市長と英国アーツカウンシルにより2006年から始められたイベントで、これまで
に世界の200万人以上が参加したという。今年の7月にはロンドンのトラファルガー広場で2,000人が参加するビ
ッグダンスが予定されているという。02/24
●ハノイ市の高級ホテルの利用者の30%がベトナム人
ハノイ市には多くの高級ホテルが集中している。1泊の宿泊料が5,000万ドン(約19.6万円)以上する高級ホテル
を利用する人の約30%がベトナム人という。彼らは一体どんな人物で、どのような目的で利用しているのだろう
か。世界同時不況の影響が出始めた頃から、ベトナムを訪問する外国人の多くが利用するホテルの格を4~
5★から2~3★に落としているという。そんな中、30%の国内客はホテルにとって貴重な存在になっているという。
ある5★ホテルの支配人によると、ベトナム人の宿泊客は主に企業経営者で、仕事や休養で利用しているとい
う。宿泊期間は1~3日と短く、時間単位で利用する人も多いという。ツアー客の宿泊先としてや、遠くに新婚旅
行に出かける代わりに高級ホテルで贅沢な一夜を過ごす、といった利用者も少なくないという。また、愛人との
逢瀬の場所としても利用されており、秘密厳守はサービスの一環だという。02/23
●ダナン市でホテル料金の監視を強化
中部ダナン市政府は、市内にあるホテルの宿泊料金を調査しているという。過剰に高い料金を課しているホテ
ルに対しては罰金を科す方向で、認可剥奪もあり得るとしている。同地では花火やスカイダイビングの国際大
会が予定されており、これに乗じて料金を法外に引き上げる業者を摘発するという。02/23
●作家の小野正嗣氏がベトナム出版記念講演をハノイ市とホーチミン市で開催
日本の小説家でフランス文学者の小野正嗣氏がベトナムを訪問し、2月22日と23日の両日、ハノイ市のチュン
グエン創造会館とホーチミン市のホアセン大学で講演会を開催したという。今回の講演会は同氏の作品、人魚
の唄、のベトナム出版を記念したものという。同氏は1970年生まれ、東京大学教養学部の比較日本文化論を
専攻。その後パリに留学し、現在は執筆活動を続けながら、明治学院大学文学部の専任講師を務めている。
人魚の唄は2003年に新潮に掲載された作品で、自身が人魚であると信じる老婆の物語である。なお、同氏は
昨年3月にもベトナムで、日本の現代文学についての講演会を開催している。02/22
●ホーチミン市で観光フェスティバル2012を4月開催
ホーチミン市文化スポーツ観光局は、同市1区の9月23日公園で4月12日から15日まで、第8回観光フェスティバ
ル(観光フェスティバル2012)を開催すると発表した。同イベントは、同市の観光的魅力を広く紹介し、同市への
観光客を誘致することを目的としている。このイベントでは、観光商品やサービスを紹介する150ブースを出展
するほか、世界の食文化を紹介するブースも出展する。また期間中は、日本の桜まつりや南部伝統音楽の実
演なども企画されている。更に旅行各社と航空各社による今夏向け格安ツアーの抽選会も行われるという。
02/20
●歌舞劇カイルオンを英語で視聴
ハノイ市のカイルオン劇場で17日と18日、ベトナム南部の古典芸能、カイルオンを英語で視聴するという新たな
試みが実施されたという。この試みはベトナムの古典芸能を広く外国人にも知ってもらおうという意図から始ま
ったもの。今回の試みでは、外国人観客に配慮して比較的上演時間の短い演目が選ばれたという。上演中は
英語通訳した台詞をヘッドフォンで聴き、歌唱部分については内容を翻訳したパンフレットを配布したという。観
劇した専門家らは劇場の努力を高く評価する一方で、もっと古典的な作品を選ぶべきとの意見を述べた。ま
た、通訳・翻訳の精度にも改善の余地があるとし、カイルオンに精通すると同時に、英語に堪能な人材を探す
必要があるとコメントした。劇場は今後、今回寄せられた専門家や観客らの意見から、通訳・翻訳・演出の方法
を再考していく方針だという。02/20
●ダナン国際花火大会が4月末に開催
中部ダナン市人民委員会は、同市を流れるハン川で4月29日(日)と30日(月)の両日、2012年国際花火大会を
開催すると発表したという。同大会にはベトナムのほか、イタリア、フランス、中国、カナダの合計5ヶ国が参加す
るという。この大会では、音楽プログラムやフードフェス、観光向け投資案件の展示会なども催される。同市で
は昨年末、ダナン空港新ターミナルが開業したことで国際線の本数が増加しているため、今大会への観光客は
大幅に増加すると見込まれている。02/19
●ベトナム版ゴットタレントがやらせ疑惑などで話題に
英国で始まり、多くの国・地域で現地版が放送される公開オーディション番組、ゴット・タレントのベトナム版ベト
ナム・ゴット・タレントが話題をさらっているという。挑戦者の母親が審査員の判定をヤラセとして番組内で非難
する一幕などがあり、メディアやインターネットで反響が高いという。ベトナム・ゴット・タレントは、国営ベトナムテ
レビとMTVベトナムが週1回放送する1時間番組という。第1シーズンが昨年12月18日にスタートし、先週に7回
目の放送を終えたが、メディアやネットで一躍話題となっているという。番組は1シーズンに26エピソードあり、
歌、楽器、ダンス、マジックなどに秀でる挑戦者360人余りがその能力を披露する。14人が準決勝、4人が決勝
に進み、勝者は4億ドン(約155.6万円)を手にするという。ただ、賞金が大きいだけに思い入れも激しく、12日に
放送されたエピソードでは、15歳の少女の母親が審査員の判定に対して猛烈に抗議したという。マイクを奪い
取ると、わが子は他の子供よりも優れているはずとアピールした上、番組はスポンサーの宣伝のためだけに行
われている。内容はすべてヤラセと非難した。猛抗議もむなしく判定は覆らなかったが、ネットなどでは賛否両
論が上がったという。審査員の1人は、抗議した母親はあまりにも我が子に対する幻想が強すぎるとした上で、
番組にヤラセはないと断言したという。第3回の放送では、米国の歌手セリーヌ・ディオンのMy heart willgo
onを
歌う姿をユーチューブに載せて有名になっていた北部ハイフォン市の少年が取り上げられたが、番組を見た視
聴者はネットで実際にはそれほど上手でないとの評価だった。しかし番組の審査員が絶賛して涙ぐんだことか
ら、ネットでは審査委員の反応が過剰と批判を込めた声が上がったという。他にも審査員の反応が大げさであ
るというネットの書き込みは多数あるが、審査員の1人であるハンさんは、こうした番組がベトナムで放送される
のは初めてで、視聴者がまだ慣れていないだけ。次のシーズンには視聴者が客観的に見れるようになるよう望
むと述べたという。第1シーズンは5月初めまで続くという。02/18
●ベトナムの外国人観光客が今年も好調な出足
ベトナムを訪れる外国人観光客が順調に増加しているという。同国統計総局は1月の外国人観光客数が前年
同月比24.8%増の約63万人だったと発表した。1月23日のテ前後の観光増が寄与したという。1週間のテト休暇
中に首都ハノイ市を訪れた観光客数が前年比16%増の18.3万人であったほか、ユネスコの世界文化遺産に指
定されている中部の古代都市フエにも同40%増の5.1万人が訪れるなど、旅行先の多様化も進んでいるという。
昨年、同国を訪れた外国人観光客数は前年比19%増の602万人で、観光収入は同34.8%増の62億ドルであった
という。GDPに占める観光産業の構成比も約5%と、前年の3.9%から拡大した。今年は650万人の観光客を見込
んでいるという。ベトナム政府は地方の貧困削減などにつながるとして観光を重要産業と位置づけており、2020
年までに外国人観光客数1,000万人、観光収入330億ドル、GDP構成比13.1%をめざしているという。今後は地域
の特色を生かし、海、遺跡、自然を打ち出した観光開発に注力するという。02/16
●ドンナイ省で高床式住居が完成、エコツーリズムのシンボルに
世界自然保護基金と東南部ドンナイ省カットティエン国立公園管理委員会は15日、同省タンフー郡タライ村に建
てた観光向け高床式住居の落成式を開催した。同案件は世界自然保護基金が2008年から展開しているベトナ
ムでのエコツーリズム開発案件の一環。この高床式住居は面積125㎡。同省のエコツーリズムのシンボルとし
て建設され、建設費用はWWFが全額出資した。建設資材は環境保全に配慮し、竹などの木材を使用している。
WWFでは今後、国立公園周辺に住む マ族、◇ティエン族、◇イ族などの少数民族に対するエコツーリズム研
修コースを設立を計画しており、現地住民の生活レベル向上に繋げていく方針。02/15
●ホーチミン市の外国人旅行者のひったくり被害が減少
ホーチミン市文化スポーツ観光局および市内複数の旅行会社の発表によると、直近2ヶ月間の外国人旅行者
に対するひったくり被害が大幅に減少しているという。同市では、市内を訪問する旅行者の安全を守るため、パ
トロールの強化などの打開策を打ち出していた。APEXベトナムの社長は、当局が対策を講じて以来、旅行者
が引ったくりに遭ったという観光ガイドからの報告がなくなった。これを継続させていくためには、今後も長期的
な打開策が必要となる。また、同市では観光警察がまだ設立されていないため、関連当局が協力して交通整備
員の増員などに注力していくことが重要だとコメントしている。なお、同局によると、今年1月の同市への外国人
旅行者数は31万人で、前年同期とほほ同じとなっているという。02/14
●中部の14省市に9つの空港、多過ぎて利用者少ない
北中部タインホア省から東南部ビントゥアン省にかけての14省市のうち、空港が既にあるまたは建設計画があ
るのは9つに上るという。しかし経営が順調にいっている空港はわずかに過ぎないようだ。北中部の6省をみる
と、ビン(ゲアン省)、ドンホイ(クアンビン省)、フーバイ(トゥアティエンフエ省)の3空港が操業しているほか、タイン
ホア省とクアンチ省でも建設が計画されている。ドンホイ空港は2008年に開業したが、利用客は見込みを大幅
に下回っており、毎年550~600億ドン(約2.13~2.32億円)の赤字を計上しているという。また中部には、フーバ
イ、チューライ(南中部クアンナム省)、ダナン(南中部)、カムラン(南中部カインホア省)の4つの国際空港がある
が、実際に国際線が就航しているのは、ダナンとカムランの2つの空港だけである。南中部フーイエン省のトゥイ
ホア空港は1997年に開業したが、利用客が少ないため1年後に閉鎖され、2003年になって再開業したという。し
かし年間利用客は延べ約5万人で、赤字状態にあるという。02/14
●CNNの観光情報サイトが世界で最もロマンティックな人々にベトナム人を10位に
米国のニュース専門放送局CNNが運営する観光情報サイトCNNGo.comは、世界で最もロマンティックな人々
(国籍)10選を発表し、ベトナム人を10位に選出した。ランキング上位を情熱の国スペインをはじめとするラテン
諸国が占めるなか、アジアからレバノン(6位)とベトナム(10位)がランクインした。ベトナムは、詩を詠うようなベ
トナム語の美しい響きと、街中をバイクで颯爽と走る若いカップルの姿が印象的と評されたという。同ランキング
トップ10は次の通りである。1位:スペイン人、2位:アルジェリア人、3位:イタリア人、4位:フランス人、5位:ブラ
ジル人、6位:レバノン人、7位:アメリカ人、8位:スウェーデン人、9位:アイルランド人、10位:ベトナム人
。02/14
●格安航空の済州航空が4月から仁川-ホーチミン線に就航
済州航空は13日、韓国の格安航空会社としては初めて、仁川-ホーチミン線に4月5日から就航すると発表し
た。毎日運航で、運行スケジュールは、仁川発午後8時5分、ホーチミン着午後11時20分、ホーチミン発午前0
時20分、仁川着午前7時25分となる。運賃は、現在同路線を運航中の他社に比べ30%安い往復34万ウォン
(約2.35万円、燃料サーチャージ・空港利用料別)からとなる。済州航空は就航を記念し、4月5-12日の便の一
部座席をウェブサイトで特別価格19.9万ウォン(約1.38万円)で販売するという。済州航空は、ホーチミン線就航
に韓国の格安航空で初めて参入することで、ベトナム人花嫁を迎えた国際結婚家庭やベトナムからの労働者、
留学生などからの需要も見込むという。02/14
●トリップアドバイザー(株)がトラベラーズ・チョイス・アワード2012を発表
世界最大の旅行クチコミサイト、トラベルアドバイザーの日本法人であるトリップアドバイザー(株)は、世界の旅
行者からのクチコミをもとにした、トラベラーズ チョイス アワード2012を発表した。10回目となる今回は、ラグジ
ュアリー(豪華)、ベストサービス、トレンディ、スパ&リラクゼーションなど全8カテゴリーにおいて、世界各国から
3,943軒の宿泊施設がトラベラーズチョイスの栄冠に輝いたという。ベトナムからはベストバリュー部門でフエ ニ
ノ ホテルが世界1位に輝いたという。日本からは合わせて136の宿泊施設が選ばれ、ラグジュアリーホテル部
門では、世界1位にシャングリ・ラ ホテル 東京が、同じく世界7位にリッツカールトン大阪が選ばれるなど、世界
的にも高く評価された。トラベラーズ チョイスは、トリップアドバイザーに投稿された6,000万件を超える世界中の
旅行者の口コミをもとに、宿泊施設に対する総合評価やサービス、価格などの個別の項目に対する5★のレー
ティング、旅の目的や同行者などの旅行スタイル、オールインクルーシブ、B&Bなどのカテゴリーについて、さま
ざまな角度から分析・集計したものという。01/30
●南沢奈央が初のDVD、ベトナムで撮影
女優の南沢奈央(21)が15日、東京都内で初となるオフィシャルDVD「いま」の発売記念イベントを開催した。ホ
ーチミンとベトナム最後の楽園と言われるコンダオ島で撮影したという。オーダーメードで作った民族衣装のア
オザイも着用した。アオザイを着たシーンは、きれいな夕日の中で草原があって、そこに立って、という感じで撮
ってもらったのが、ベトナムならではで楽しめましたね、と雰囲気のある仕上がりになったという。女優の顔を脱
ぎ捨て素の自分を映したため、家族にも純粋に楽しんでいるのが伝わったみたいで、私はちょっと恥ずかしかっ
たです、とはにかんだ。昨年12月に始まった舞台、8人の女たちが、14日の名古屋公演で千秋楽を迎えた。今
回はかなり勉強になったというか、共演者の先輩方から学ぶことが本当に多くて、女優としてもそうですけど、人
間としても強くなれたような気がします、と成長を実感したようだ。取材陣の、自信はつきましたか?という質問
には、自信をつけるためには努力が必要ということが、学んだところのひとつです、と謙虚に答えたという。
01/15
●ハノイ市を4ヶ国語で紹介するウエブサイトが公開される
旧都タンロン・ハノイをベトナム語、英語、フランス語、スペイン語の4ヶ国語で紹介するウエブサイトが18日開設
された。アドレスは、http://hanoi.vietnamplus.vnである。これはハノイ市人民委員会及びベトナム通信社の協力
で作成された。また、このウエブサイトはハノイ市にある娯楽施設、観光スポット、ホテル、企業リストなどの必
要な情報も提供されている。03/18
|