ケリケリ〜ワイタンギ〜ワンガレイ



朝、北島の旅では、めずらしく連泊したカイタイアYHをあとにする。 荷物をバイクに積み、出発。 庭から外に出る門を、麗しのビッキーが開けてくれた。 いつからそこにいたんだろう? 彼女は見かけはめちゃくちゃクール。 右肩にタトゥーも入っている。もちろんボディーピアスも・・・。 でも、すごく親切にしてくれる。
最近思うんだけど、人の価値って他人にどれだけ親切に出来るかで決まるんじゃないかな・・・と思ってみた。


ケリケリ

ケリケリには、国内最古の建造物がある。一つは、国内最古の石造りの建物:ストーンストア(1835年)だ。 もう一つは、その隣にある現存する国内最古の建物:ケンプハウス。 ストーンストアの方は、中を見ることが出来る。昔は、商店、図書館、弾薬庫に使われていたとの事。
とりあえず、ざっとこの建物を見学してからレインボウフォールに行って見た。微妙な感じ。 でも虹が見られてきれいだった。


ストーンハウス(左)
ケンプハウス(右)

レインボウフォール

レインボウ!


ワイタンギ

ここワイタンギには、泊まったわけじゃないけどNZの歴史上有名な場所なので是非行ってみたかった所だ。自分は歴史の授業なんて大嫌いだった。 でも旅行をしていると、不思議とその土地の歴史に興味が湧いてくる。 ここワイタンギで1840年2月6日イギリス人君主と先住民族マオリの間で結ばれた条約がワイタンギ条約と呼ばれる物だ。 内容は、と言うと、マオリは主権をイギリスに譲渡する代わりに所有する土地や財産の引継ぎを保障され、イギリス国民としての権利を得ることが出来ると言う物。この背景には、マオリ族と白人の間で紛争が絶えず,両者の平和共存を実現するための第一歩として締結された物だ。

館内には、ワイタンギ条約の文書のレプリカが飾られていたり、歴史解説ビデオも上映されている。
ここのみやげ物屋でいい感じのボーンカービング(牛やクジラの骨で作られたマオリのアクセサリー)があったので購入した。意味は、旅の安全。 ボーンカービングは、形によって色々な意味を持つ。自分は、この後の地球一周旅行にも、それを付けていったが、危険な目にはあったけど一応、生きて帰ることが出来た。 ボーンカービングのおかげかな?  



ワイタンギ条約文書レプリカ

当時のNZ国旗

マオリ船

Tui


左:残念ながらレプリカ。 本物は、ウェィントンの国立公文書館に保管されている。
左から2番目:条約当時のNZ国旗。
次:マオリが戦闘の時につかった船で庭に展示してあった物。
右:Tuiってただのビールの銘柄としか思っていなかったが実はこの難破船に由来してたって始めて知った。




ワンガレイ

久しぶりに大きな町。 ここのYHAで会ったおばあさんの従姉妹の娘が日本で英語の教師をしていると言う。 前にもどこかで娘が英語教師をしている人に会ったな。 
今日もYHの庭でテント生活。 朝行ってきたワイタンギがメインだったので、ワンガレイでは泊まっただけって感じ。