PART 1
開運方法の基礎知識
として活用してください。
方象学では、良い方位を活用する事で
運勢を強め、また悪い方位を使わない事で
厄災から逃れる事が出来ます。
そのためには、自分がどんな星の生まれで、
自分にとって方位の吉凶は、どの方位かを
知り、活用する事が肝心です。
このページは、そのための
基礎知識として参考にして下さい。

方位の活用は、吉方位の活用
も参考にして下さい。
方象学の基本

上の図が後天定位盤と呼ばれる方位盤で方象学の基本です。
星の動き、陰陽五行、十干、十二支、八卦、すべての要素を含むもので、
東洋占星術の根本となります。
方象、十干、十二支は、八方位に配当され360度を十二支(12方位・30度)に分け、
東・西・南・北は30度、東北・東南・南西・西北は二支合で60度に配当されます。
そして方象が変化・活動するのは、中央の五黄土星の活動(星の動き)により
他の星も変化・活動し、その活動をすべての事象に当てはめ判断していきます。
最初に、自分は何の星(本命・月命)かを正確に知り、そして星同士の相性、
方位を活用していくことが計り知れないプラスになります。
星の相性を参考により良い人間関係を築き、出来るだけ悪い方位を避けることで無難に、
良い方位を活用することで、発展していきます。
中央の五黄土星は、始めに乾宮へ、そして兌宮・艮宮・離宮・坎宮・坤宮・震宮・巽宮
と順番に活動して元の中央(中宮)に還ります。
一白水星より九紫火星も同様に各宮を巡廻し、その活動を遁行と呼びます。
この遁行を年盤、月盤、日盤、時盤にあてはめ人の生年を本命星・生月を月命として
判断していくのが方象学です。
九星早見表 方象学2 方象学3 吉方位の活用 も参考にして下さい。

よく使う言葉(読み方)
九星
一白水星(いっぱく すいせい)・二黒土星(じこく どせい)・三碧木星(さんぺき もくせい)・
四緑木星(しろく もくせい)・五黄土星(ごおう どせい)
六白金星(りくはく きんせい)・七赤金星(しちせき きんせい)・八白土星(はっぱく どせい)・
九紫火星(きゅうし かせい)
九つの方象、星です。

十干
甲(きのえ)乙(きのと)丙(ひのえ)丁(ひのと)戊(つちのえ)
己(つちのと)庚(かのえ)辛(かのと)壬(みずのえ)癸(みずのと)

十二支
子(ね)丑(うし)寅(とら)卯(う)辰(たつ)巳(み)午(うま)未(ひつじ)申(さる)酉(とり)戌(いぬ)亥(い)

八卦
陽 陰の記号。この組み合わせ、順序により、八卦を生じ、万象となります。

乾(けん)兌(だ)離(り)震(しん)巽(そん)坎(かん)艮(ごん)坤(こん)

六大凶方殺
本命殺(ほんめいさつ)的殺(てきさつ)暗剣殺(あんけんさつ)五黄殺(ごおうさつ)歳破(さいは)月破(げっぱ)

方象の意義

方 象
陰陽五行 水○・水● 土○・土● 木○・木● 木○・木● 土○・土● 金○・金● 金○・金● 土○・土● 火○・火●
八 卦 坤)
略 解 水の実体、水気 滋土物を生む土 生きている
木、樹木、
草木
製品に
なった
木、材木
腐蝕土
腐蝕が完全に
行われると
二黒の滋土
鉱石より精錬
された
金、地金
製品に
なった
金物
岩石が
砕けて
出来た砂
火の実体、
火気
十 干 (みずのえ)
(みずのと)
(つちのえ)
(つちのと)
(きのえ)
(きのと)
(きのえ)
(きのと)
(つちのえ)
(つちのと)
(かのえ)
(かのと)
(かのえ)
(かのと)
(つちのえ)
(つちのと)
(ひのえ)
(ひのと)
十二支 未・申 辰・巳 (中宮) 戌・亥 丑・寅
六親配当 中男 長男 長女 (老女) 少女 少男 中女
※字がまぎらわしいので要注意! 十 干 己(つちのと) 戊(つちのえ)
十二支 巳(み) 戌(いぬ)
まず、生まれ日の十干、十二支を正しく知るために、行政歴史研究会歴史と暦暦全書 
で、正確に自分の生まれ日の十干、十二支を把握するすることをお薦めします。

十 干
気を表すもので精神とする。精神は形に現われないが、物体に作用して物体が
活動するために感応する形となります。
十干は発展途上の10進法の周期を表したものです。

1. 甲(きのえ)コウ 木の兄 6. 己(つちのと)キ 土の弟
2. 乙(きのと)オツ 木の弟 7. 庚(かのえ)コウ 金の兄
3. 丙(ひのえ)ヘイ 火の兄 8. 辛(かのと)シン 金の弟
4. 丁(ひのと)テイ 火の弟 9. 壬(みずのえ)ジン 水の兄
5. 戊(つちのえ)ボ 土の兄 10. 癸(みずのと)キ 水の弟

十二支
万物の実体。物自体は十干の精神に支配されて活用するので、
人間の精神があり肉体が活動するように
十干と十二支の個々の活動は無く、その発展過程を表します。植物を例にとると・・

子(シ) ます・・種子の培養される作用。
丑(チュウ) うし むすぶ・・土の成分と種子が結合する。
寅(イン) とら みみず・・種が殻を破って根を出す。
卯(ボウ) おかす・・芽が地殻を破って地上に現われる。
辰(シン) たつ のびる・・芽の伸びて行く作用。
巳(シ) やむ・・伸びる作用が完成される。
午(ゴ) うま さかう・・花が咲いて結実の準備。
未(ビ) ひつじ くらし・・花が落ちて根に養分を蓄える。
申(シン) さる み・・実を結ぶ。
酉(ユウ) とり しめる・・種子が完成される。
戌(ジュツ) いぬ ほろぶ・・結実、結果、使命を果たす。
亥(ガイ) とずる・・種子となって次の開花の準備となる。

六十干支
十干十二支を順に組み合わせた60個の干支で、年に配当して、年の個別を表し、
61年目にまた元に還ります(還暦)
これを月日に配当し方象、事象を判断します。

甲子 乙丑 丙寅 丁卯 戊辰 己巳 庚午 辛未 壬申 癸酉
甲戌 乙亥 丙子 丁丑 戊寅 己卯 庚辰 辛巳 壬午 癸未
甲申 乙酉 丙戌 丁亥 戊子 己丑 庚寅 辛卯 壬辰 癸巳
甲午 乙未 丙申 丁酉 戊戌 己亥 庚子 辛丑 壬寅 癸卯
甲辰 乙巳 丙午 丁未 戊申 己酉 庚戌 辛亥 壬子 癸丑
甲寅 乙卯 丙辰 丁巳 戊午 己未 庚申 辛酉 壬戌 癸亥

方象・十干・十二支の組み合わせ
方象・十干・十二支の組み合わせによる作用、動作を方象学では活用し、判断します。

精神の働き        実体(甲の命令により活動) 干支を合わせた作用、動作。
  甲→→→→→→→→子                一白水星(坎)
       
この動作による表れが、一白水星ということになります。
人間の体にたとえると、十干が頭脳からの指令、十二支が手足の働き、その作用、
動作が方象になります。六十干支は60の周期で、これに方象の九星を配当すると、
その最小公倍数は180となりこれが三元九星で、方象学は180を根本の大周期とします。

方位分解の意義
方位盤(上の方象学の基本の右図を参照)で、方象・十干・十二支は八方位に配当され、
360度を、十二支(12方位・30度)に分解し、四隈(東北・東南・南西・西北)は
二つの支を合わせて60度とします。
方位は四正(東・西・南・北)が中心骨子で、四隈はその中間過程なので
、四正の十干の二つの気を兼ねることになります。

北 ・坎・一白水星

北方坎の夜中は、陽気が全滅した状態で、その陰中より陽子を胎生するので、その実体を子として
壬、癸のはらむ作用を有する。坎というときは壬、癸の気を有する子(ね)の実体が一白水星という
作用を有する事を表し、これを北に配当する。冬の季節
東北・艮・八白土星
坎宮より震宮への中間過程。(冬から春へ)
東 ・震・三碧木星

太陽は東天より地上に表れ万物の出生となる。これを草木の発芽、成長とするので、これを木となし
卯を実体とする。甲、乙、陽進の気を具有するので、震というときは甲、乙の気を有する卯の実体が
三碧木星という作用を有する事を表し、これを東に配当する。春の季節
東南・巽・四緑木星
震宮より離宮への中間過程。(春から夏へ)
南 ・離・九紫火星

太陽は南天に至り、万物、燃気の絶頂となる。これを火とし、午を実体とする、丙、丁の火気の気を
有する午という実体が九紫火星という作用を有する事を表し、これを南に配当する。夏の季節
西南・坤・二黒土星
離宮より兌宮への中間過程。(夏から秋へ)
西 ・兌・七赤金星

太陽はやがて西天に沈み、一日の労務を終わる。陽気が滅して寒気が来る。それが金気の寒気で
庚、辛の気を具有する。その実体は酉であり、兌というときは庚、辛の気を有する酉という実体が、
七赤金星という作用を有する事を表し、これを西に配当する。秋の季節
西北・乾・六白金星
兌宮より中宮への中間過程。(秋から冬へ)
中宮・五黄土星

中宮は東西南北の四気を兼ね、さらに四隅も兼ねて、すべて中心があり、各気の効用があるのは、
万物すべて、土に還ることで活用し難く、その生存も意義もなく、そのために中宮に土を配当し戊、己
の気を具有する。中心は一点であり、またこれを八方にも全円にも拡大する事ができるので、各方に
具有の実体あり、中心実体は支なしとする。

当サイト内容の無断転載、記載は固くお断りいたします。